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332件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-03-19 第171回国会 参議院 総務委員会 第6号

それにプラスアルファして三項というのを付け加えておるわけでございまして、一般会計全体に貸付対象が広がったという中で、そのやりくりを、その都度その都度貸付規模を増やせば、これはまた市場との信認調達資金自体のコストに影響してもいけませんので、機構とも相談しながらその都度慎重に地方債計画を作っていきたいと考えております。

久保信保

2009-03-19 第171回国会 参議院 総務委員会 第6号

ただ、先生のおっしゃる意味はよく分かるので、せっかくこの悲願が成就して地方共同出資による共同調達機関ができたわけでありますから、それは国の関与は本来できるだけ少なくして、貸付条件とか貸付規模についても機構の判断あるいは自治体の希望にこたえるという方向に行くべきだとは思いますけれども、現在はこのような制度になっております。  

鳩山邦夫

2009-03-19 第171回国会 参議院 総務委員会 第6号

このため、政策金融改革の一環として創設されました現機構地方公共団体による資本市場からの資金調達を効率的かつ効果的に補完するという基本的な仕組みにつきましては、今回の見直し後におきましても維持するということにいたしまして、現行の法三十条二項にございます貸付規模の段階的な縮減を図ること、これをそのまま残しております。  

久保信保

2009-02-26 第171回国会 衆議院 総務委員会 第5号

そこで、お尋ねの御懸念になってまいりますけれども、地方債計画に計上いたします貸付規模これにつきましては、当然でございますけれども、市場からの信認について十分留意して対処をしないと、例えば市場から資金調達する規模が大きければ金利が高くなったりしてしまうといったようなこともございますので、機構財務基盤の枠組みによって可能な範囲で、しかも機構意見も十分に踏まえて貸付規模等を設定する必要があると考えております

久保信保

2009-01-29 第171回国会 衆議院 本会議 第7号

このため、先日成立した二次補正予算で、信用保証協会日本政策金融公庫緊急保証及び貸付規模を三倍以上の三十兆円規模に拡大するとともに、セーフティーネット貸し付け金利引き下げも行いました。特に、これから年度末にかけまして、資金繰りに不安のある中小企業への対策に全力で取り組んでいかなければなりません。  

細田博之

2009-01-09 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

佐々木政府参考人 財投の今後の貸付規模及び貸し付け調達平均年限等についての御質問でございます。  今後の貸付規模につきましては、基本方針二〇〇六におきます資産・債務改革の中で、平成二十七年度末の財政融資資金貸付金残高圧縮目標というものが掲げられておりますが、基本的にこの目標に沿いながら、時々の経済情勢等に対応して必要な資金供給を行っていくということにいたしております。  

佐々木豊成

2009-01-06 第171回国会 衆議院 本会議 第2号

さらに、中小小規模企業の方々に御安心をいただけるよう、保証枠を二十兆円、貸付規模を十兆円に拡大すべく、一日も早い二次補正予算案の成立をお願いしている背景でもあります。  緊急保証制度の運用についてのお尋ねがありました。  緊急保証制度対象業種は、柔軟に見直し、拡大してきておりますのは御存じのとおりです。

麻生太郎

2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

したがいまして、中小企業金融公庫において、信用保証協会への貸付規模、貸し付け方法について、各信用保証協会保証債務残高等を基礎とする現行方式等見直し、各信用保証協会における保証の推進に対する取り組み姿勢等を十分に勘案して行う方式とすることなどを検討するとともに、信用保証協会への貸付利率について見直しするよう意見を表示いたしたものであります。  

高山丈二

2007-05-22 第166回国会 参議院 総務委員会 第17号

国務大臣菅義偉君) 貸付規模については財政融資資金と並行して段階的に一定の縮減を図っている、こういうふうにさしていただいていますけれども、具体的には財政融資資金の動向あるいは地方公共団体資金需要等を見極めながら、毎年度地方債計画の策定、公表を通じて適切な情報公開というものをしっかりと行っていきたいと思います。

菅義偉

2007-05-22 第166回国会 参議院 総務委員会 第17号

政府参考人岡本保君) 貸付規模でお話をさせていただきますと、その貸付規模議論がなります際の一つの目安は、財政融資、国の行っております財政融資につきましても、基本的にこれは公的融資縮減していく、できるだけ官から民へシフトをする、それからそれぞれの財投機関、これがなればいろんな機関等、それから地方団体がそれぞれ自己調達をすることを基本とするという考え方の哲学が適用されるのは財政融資基本的には同

岡本保

2007-05-16 第166回国会 参議院 本会議 第25号

機構貸付対象事業については、民間からの資金調達には限界がある長期資金であって、貸付規模が大きい事業について、水道、交通など五事業について法案規定し、その他事業については政令で定めるところとしたところであります。政令でどのような事業を定めるかについては、今後、地方公共団体意見や各事業資金需要を踏まえて検討してまいりたいと思います。  次に、機構業務範囲についてお尋ねがありました。  

菅義偉

2007-05-08 第166回国会 衆議院 総務委員会 第18号

また、この間、歴史的な低金利の中で、財政融資資金に関する政策の変更として、貸付規模の大幅な縮小特殊法人等への補償金なし繰り上げ償還の容認、十二兆円の金利変動準備金国庫納付が行われた。こういうことの均衡も踏まえて、十九年度総務省としては、地方債計画案において要求を行って実現をしてきたというところであります。

菅義偉

2007-05-08 第166回国会 衆議院 総務委員会 第18号

菅国務大臣 機構貸付規模については、政策金融役割縮小して、自己調達基本とするものという政策金融改革趣旨を踏まえる中で、財政融資資金等縮減とあわせて段階的に適切な縮減を図る、そういうことで法律規定をしたところであります。しかし、機構地方が自主的そして主体的に運営する法人であって、業務のあり方については機構が自主的に決定をしていく、そういうことが基本になっております。  

菅義偉

2007-04-26 第166回国会 衆議院 総務委員会 第17号

郵政民営化に伴います郵政公社資金の廃止、あるいは財政融資資金段階的縮小等とあわせまして、今回の公営企業等金融機構貸付規模についても、この基本的な考え方を踏まえて、段階的に縮減という考えといたしております。  地方債計画全体の規模にもよりますけれども、貸付規模縮小に伴って、機構貸付資金の比率も段階的に減少していくというふうになると思われます。

岡本保

2007-04-26 第166回国会 衆議院 総務委員会 第17号

これは、全体の貸付規模といったものを、財政融資資金等もにらみながら規模全体を縮小していくということと、それから、上下水道等住民生活に直結した公営企業分野といったもの以外の、いわば相対的にはそういう意味での密着度が弱いようなものをできるだけ縮小していくことによって分野重点化をしていくという、二つの要素があるものというふうに考えております。

岡本保

2007-04-09 第166回国会 参議院 決算委員会 第3号

○副大臣(大野松茂君) 御指摘のように、政府が十年後をめどに行う見直しにつきまして、地方意見状況を踏まえずに貸付規模の大幅な縮減を図ろうとするものではありません。地方団体意見を十分聴取した上で、業務重点化を図ることの重要性に十分留意しつつ、機構の自主的、一体的な経営を確立する観点から、業務在り方全般を検討をいたしまして必要な見直しを行うものとしております。  

大野松茂

2007-04-04 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

年度の具体的な貸付規模においては、今回の法案に、予算とともに国会に提出する資金計画において生活衛生関係貸付予定額を明らかにしなければならないという規定を盛り込んでおります。  政策ニーズを踏まえ、必要な事業規模を十分検討した上で、国会議決をいただいて実施をしていくことになります。

渡辺喜美

2007-04-04 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

心配をしていますのは、貸付残高がどんどん下がってきているという状況で、さらに今回のこの政策金融改革でして、そういった意味で、貸付残高全体の規模が今後どのように推移をしていくのかなということがありまして、平成十八年では貸付規模が二千億まで減少をしております。この方向性については、今後どう推移していくことになるでしょうか。

泉健太

2007-04-04 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

泉委員 この数年の貸付規模実績を見ますと、各業界から御意見を受けられている割には、その差が割合としてはちょっと広がってきつつあるんじゃないのかなというふうに思うんですね。一度平成八年に、貸付規模を前年に比べて大分下げたときがあると思います。三千二百億から二千四百億に大幅に減らしたときがございました。そのときに、ただ、実績の方がもうぎりぎり、危なく超えるという状況があったかと思います。

泉健太